M-65/1967 dress up
先日の痛免許の挫折と久しぶりに見たdear americaがきっかけ。
テーマは俺様のM-65/1967がどこまでカラー化できるか。
82nd ABNの赤を基調としたデザインが映えるからこれに決定。
この画像のエポレット付きのM-65、
基本的にカラーパッチだがネームのみサブデュード化されている。
サブデュード化は
だから
追記
1966年11月の時点での存在を確認しました。
1968年中にはU.S.ARMY章もサブデュードが普及し始め1969年までに完全に定着している。(例外は除く)
という事はM65/1968のフルカラー化はまず不可能だ。
俺様が「M-65 2nd」と言わない理由はここにある。
俺様にとって世間で言われているM-65 2ndという区分は非常に意味が無いしそんな捉え方してない。
しかし大阪MASHさんが公に向けて初めて具体的に区分し、世間に広め、定着させて普及に大きく貢献した事は非常に素晴らしく評価できる事である。
M-65/1968でU.S.ARMY章とネームのカラーは例外を除いて基本的には有り得ない。
部隊章、階級章もカラーにするのは非常に危険。
俺様はその当時普通だった物、典型的な物が好きで例外は嫌いだから俺様的には有り得ない。
俺様にとってM-65/1968やグレーライニングが本命ではないのはこの影響が大きい。綺麗にdress upできねぇから。
サブデュード嫌いだからM-65/1968は今後も一切dress upするつもりは無い。
さて、M-65のカラーはこのM-65/1967で限界だろう。
で、俺様のM-65、DSA 100-C-67-4426は1967年5月頃の物。
だからって生産された数日後には支給、なんて考えたくない。
すこしタイムラグを考えたい。
と、言いつつも1967年内には配備されたと強引に解釈。
どうあれ完全なフルカラーにするには
チト危険。
まあ、理屈上はフルカラー有りなんだろうが冒険はしたくない。
DSA 100-C-67-4426がフルカラーで存在している事が確認できればいいんだが当時の映像からそんなのわかる訳ないし。
これがもし1966年生産分なら躊躇なくフルカラーにするんだが。
あ、でもこの1968年2月に本土出発、ベトナム到着の第82空挺師団第3旅団格好いいからこれはこれでいいや。
サブデュードのU.S.ARMY章をカラーのと交換、エアボーン章追加。
移行期のM-65/1967ほぼ完成。
実は師団章、まだ縫い付けていない。